隠す気は無いが事実とは相反する

 ランスを馬と勘違いしてました桐也さん(笑)!馬欲しいとか、なんと豪気な人なんだ、と(笑)。私はノイじゃないならカジキマグロがいいです(笑)。


 勤務時間も過ぎてまったりと仕事してる時に、職場上空を轟音とともに何かが通過していきました。基本航空路からは遠いのか、越してからこの方飛行機の音を聞いたことが無かった…というか何この轟音飛行機っていうかこれもしかして、と席を立ちかけた時にいち早く窓に駆け寄る同僚Aさん。
同僚A「ファントムだッ!!」
管理人&同僚B「マジでッ!?」
 びっくりですよ米軍の演習機!同僚Bさんとあわてて窓に駆け寄ったものの、さすがのファントム。姿はもう見えず。
管理人「っくーーー!!惜しかった!超見たかったファントム生で見たことないッ!!」
同僚A「演習コースみたいでときどき通るんだよここ!やー、今はすげー近かった」
同僚C「え?え?でも戦闘機って音したときには姿見えないんじゃ」
管理人「いやこの地形で飛ぶならそんなに速度は…あああ…というか今気づいた…ここの山間な地形、凄い戦闘演習向き…」
同僚C「…というか、きらさん、え?何で詳しいの、戦闘機」
管理人「全然詳しくないっすよでもファントムとイーグルはかっちょいいから好きなのです!」
同僚C「いや名前とかするっと出てくるあたりで…ていうかファントム?日本って普通、F…Fじゅう、なんとか…」
管理人「F15イーグル。でもイーグルだけではなくてですね、戦闘機は他にも、」
※ファントム、確か日本も保有してます。あとホーネットとか…はどうだったかな。この辺りは自信ありませんが。
同僚A「今飛んでったのは米軍のファントムだよ。見えた見えたはっきり見えた」
同僚B「いやー、すげー」
管理人「凄いですよねー」
同僚B「何かすげーって、マニアが3人になったあたりがすげー」
管理人「―――――――え。さん………」

 同時に微笑む同僚Aと同僚B。一歩引く同僚C。

管理人「待って待って待って待ってください戦闘機「は」(←正直(笑))全然マニアじゃないですちょっと好きなだけですぜんっぜん詳しくないですから!」
同僚B「えー」
管理人「好きな機体しかわからんですよ!ファントムイーグルトムキャット!」
同僚B「…ゴロいいね」
管理人「…いいですねぇ…」
 あと、ファイティング・ファルコンが好きです。
 しかし自分のオタクっぷり隠す気はゼロですが、戦闘機はほんとに違うんだ(笑)!所詮漫画が出発点の、半端な知識なんだ!!

 これにはまって、一時期戦闘機勉強してました(笑)。イーグル好きなのは完全に乗ってた人に惚れたからだしな〜。弱虫な少年が、いろんな逆境の中で強くなっていく王道初年漫画。今読んでも面白くて面白くて、どうして打ち切られたのかと悔やまれてならないのですが、………あれかな。やっぱりダブル主人公の片割れが本物の変態ってあたりがダメだったのかな…(遠い眼)。最愛はイーグル使いのイーグルさん。ずいぶん前にアップした画像引っ張り出してきてみる。

 自分の絵でも萌えられる異常好きっぷり。筋肉の付きっぷりとか、真顔で真面目に突っ込み入れるところとか、なんだかんだで子どもに甘いところとか、かっこいいんですよ本当にイーグルは…!!変態だけどファントムも好きです(笑)。いい漫画だったなぁ…。戦争や殺し合いは大嫌いですが、戦闘機はかっこいいなあ、という一見矛盾した感想がピタリとはまる感じ。YGとかで続きやらないかなぁ…。

 ところで、ランスがお家に出ましたよ。絶対出る出ると思ってたら週末ついに部屋を駆け抜けられ、2回目はばっちり視線でとらえて1分強見つめ合いましたランス。彼らは目が合うと動けなくなる習性があるよね(笑)。地元によく出たでっかいやつと違って手のひらサイズの可愛いランスでしたが、住居に出てほっとくわけにはいかないのでランス除けとか買ってきてみました。でもこれ、あくまで侵入防止で、入ってしまった後はどうしようもないのな…。殺すのはしのびないので、ホームセンターにはトムとジェリーに出てきそうな檻罠も売ってたから今度それ買ってきます。
 ※ランスとは…?↓

惑星のさみだれ 5 (ヤングキングコミックス)

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 6巻はたろーちゃんとランスが表紙に出ればいいなぁとか言ってみる。…ギャル以外はまだ表紙になってないから無理か…?最近読み返すと、三日月が好きですよ。かっこいい。